- いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革
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- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413046381
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【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
これから必要になる本当の頭のよさとは。総合型選抜が急増し一般入試は半分以下。共通テストになって文章量が大幅に増加。思考力・判断力・表現力が難関校突破のカギ。こんなに変わった!昭和世代の親が知らない最新事情。
第1章 親が知らない令和の大学入試事情(2020年度の大学入試はどう変わったのか;文科省が本気で「高大接続改革」へ踏み出した ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本の教育改革は大学入試から始まる(「頑張れば報われる」を信じていた昭和世代;ゆとり教育は何が間違っていたのか ほか)
第3章 これからの時代に身につけるべき力とは(情報過多な社会で“本質”を見抜くには;「考える」には「問い」が必要 ほか)
第4章 学校は新時代の教育に対応できるのか(大きく変化した新しい教科書の中身;数学も「実生活にどう役立つか」を重視 ほか)
第5章 “やりたいこと”を見つけられる子の育て方(子どもが一番困る「将来の夢は何?」という質問;マインドマップで「好き」から世界を広げていく ほか)
2021年度から「センター試験」が「共通テスト」へと名前を変え、これまでの知識を中心とした入試から、「思考力」「判断力」「表現力」を測る入試へと変わりました。とはいえ、これはまだ、教育改革の“最初の一歩”にすぎません。一新された教科書で学んだ世代が初めて大学受験を迎える2024年、大変化の本当の姿が明らかになるのです。では、2024年の大学入試はどのように変わるのか? それに対応するにはどのような力が必要になるのか? 本書は、これから新しい教育を受ける小学生・中学生・高校生のお子さんを持つ親御さんへ、これからの教育や大学入試についてお伝えするための参考書です。まずは親御さんがこれからの新しい教育について知り、子どもが本来持つ力を発揮できるよう導いてあげましょう。