- 「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす
-
最新栄養医学でわかった自律神経と食べ物の関係
青春新書インテリジェンス PIー514
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413045148
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[BOOKデータベースより]
やる気が出ない、イライラする、寝ても疲れがとれない、食後だるくなる…のはなぜか。3000人の血糖値検査で見えてきた「糖質コントロール」のヒント。最新栄養医学の第一人者が教える、心のトラブルを防ぐ食べ方新常識。
序章 体だけじゃなかった!「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす(そのイライラ、不安、疲れ…原因は「血糖値」!?;うつは「第4の糖尿病合併症」 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 血糖値の「高さ」より「前後差」が問題!ひそかに起こっている「血糖値スパイク」(医師のあいだでは問題視されていた「血糖値スパイク」;諸悪の根源は活性酸素 ほか)
第2章 原因はストレスではなく血糖!「血糖値スパイク」が自律神経を乱す(「血糖値スパイク」の陰にある「インスリンスパイク」;自律神経の乱れは心まで乱す ほか)
第3章 「糖化」というさらなる弊害 「血糖値スパイク」が心と体の老化を早める!(老化の陰にも「血糖値スパイク」が;「糖化」で使い物にならなくなるたんぱく質 ほか)
第4章 最新栄養医学でわかった!「血糖値スパイク」を防ぐ食べ物、食べ方(糖質の本来の役割を考える;脂肪が人間をつくってきた ほか)
食後の血糖値の乱れが、自律神経を乱し、心の不調を招いていた! 糖尿病だけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、がん、認知症などを引き起こすことがわかってきた「血糖値スパイク」(食後高血糖)。実は体だけでなく、心のトラブルにも深くかかわっているのだ。これまで3000人を検査してわかった、うつやパニック障害、不眠といった心の病と血糖値の関係を解き明かす。