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[BOOKデータベースより]
粋で、心豊かな「持たない」生き方。これが江戸っ子の知恵。
第1章 少ないモノでも人生を楽しむ生活術(江戸庶民の生活の場「裏店(裏長屋)」とは―住民たちが場所・物・時間を共有する、江戸暮らしの原点;狭い部屋でも、楽しく明るい暮らし―和室の特長いかした収納術。部屋にこもらない性質も幸い ほか)
[日販商品データベースより]第2章 すべてを無駄なく回す循環社会(不要なものがほとんどなかった江戸の社会―すべての廃棄物は燃やせるゴミ。灰はあらゆるシーンで大活躍;都会ゴミの“金の卵”はトイレの中に―出すものすべてを再利用。百万都市の食料供給を支えたのは… ほか)
第3章 自然とのほどよい距離感と人の知恵(環境悪化とは無縁の天然材だらけの文化都市―すべてのものが、土や木でつくられた地球にやさしい江戸生活;都市と農村は、絶妙なパートナーシップで共存共栄―江戸と近郊農村の距離は10km前後。都市づくりの理想形がここに ほか)
第4章 地球エネルギーを肌で感じた江戸の人々(太陽とともに暮らす無理のない江戸生活―時計のない時代に暮らしのリズムを与えてくれた、生活の中心;人にはできない大仕事をした、水の力―海路で日本中を行き交った大量物資。水流は水車を通じて動力に ほか)
江戸人は足りないモノを補う工夫を重ねて、経済的には恵まれていなくても、毎日を存分に楽しみ、心豊かに生きてきた。地球にも人にもやさしい、江戸流「持たない」生き方を再認識。粋な江戸っ子の知恵が満載。