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[BOOKデータベースより]
和歌が織り成す幾千の物語。日本人のこころの原点、『万葉集』の世界観が一目でわかる。
序章 万葉集を読む前に―日本人のこころに咲く万葉の花
[日販商品データベースより]1章 万葉集とその時代(大化の改新―蘇我氏の専制を廃し、王政復古をめざした政変劇;有間皇子の変―運命に翻弄され、はかなく散った悲劇の皇子 ほか)
2章 万葉集を彩る人びと(雄略天皇・聖徳太子―『万葉集』の萌芽を育んだ伝説の歌人;額田王―天智・天武に愛された才色兼備の気高き女性 ほか)
3章 万葉集の歌の数々(万葉人の季節感―春夏秋冬、その美と匂い;万葉人の愉しみ―日々の生活に根ざした戯笑歌の数々 ほか)
万葉集とその時代、万葉集を彩る人々、万葉集の歌の数々を、地図やあらすじを交えて読み解く。1200年以上前の人々が、いったい何を見、何に心動かされ、それを歌に昇華させたのかがよくわかる。