- 神秘劇
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春秋社(千代田区)
ルドルフ・シュタイナー 高橋巖(人智学) 飯塚立人- 価格
- 8,580円(本体7,800円+税)
- 発行年月
- 2025年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784393325735
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[BOOKデータベースより]
霊的認識の力を生きた現実として描く、壮大な内面の人生模様。人智学の本質的要素が内包されたドラマティークの傑作。〈神秘劇〉四部作の迫力。『伝授の門』(1910年)『魂の試練』(1911年)『境域の守護霊』(1912年)『魂の目覚め』(1913年)
[日販商品データベースより]シュタイナー思想のエッセンスが集約された壮大な霊学ドラマ。人類の精神的発展を「生きた現実の体験」として描きつつ、輪廻転生とカルマの法則の秘儀的展開を克明に綴った話題作。4部構成(「伝授の門」「魂の試練」「境域の守護霊」「魂の目覚め」)の全訳。
「シュタイナーは、神秘劇という芸術は、講義に何年もかけなければならない霊学を内包しているが、講義や著作等による霊学の一般的な提示の仕方よりも、直接的に魂に働きかけることができると語っている。秘教を生きることで、秘教を公開-実現する運動である人智学にとって、神秘劇はその運動の内実−−秘教を生きる人たちの魂のありよう−−を表現している。神秘劇は人智学にとって必然である、とシュタイナーは語っている。」(編集後記より)