この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸時代はアンダーグラウンド
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年03月発売】
- 新説家康と三方原合戦
-
価格:968円(本体880円+税)
【2022年11月発売】
- 明治維新隠された真実
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年05月発売】
- 江戸の格付事情
-
価格:980円(本体891円+税)
【2023年08月発売】
- 江戸を賑わした色街文化と遊女の歴史
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 戊辰戦争で幕府側が敗れた原因は何だったか(「輝ける明治維新150年」に対する違和感;会津が幕府から押し付けられた京都守護職 ほか)
第2章 奥羽越列藩同盟と会津藩の敗北(幕府の軍隊は戦争を知らなすぎた;薩長は外国と戦争をしたが、会津には海がなく、会津藩は船も持たなかった ほか)
第3章 「明治維新150年事業」をどう活かすか(安積艮斎が仲裁人になれば、会津の悲劇は起きなかったかもしれない;安倍首相の発言を聞き、会津と長州の和解はまだ困難だと感じた ほか)
安積艮斎とはどんな人物だったか?―研究家・安藤智重氏に聞く(門人帳には吉田松陰、高杉晋作、秋月悌次郎、岩崎弥太郎、前島密らの名も;幕末に開明思想を広めて、明治維新の源流になった ほか)
有識者を交えての座談会 明治維新150年に際しての東北からの率直な声(「産業革命遺産」に横須賀造船所が入らないのはおかしい;明治政府正当化、薩長の側だけの史観でやってきた ほか)