[BOOKデータベースより]
宇宙の誕生当時のように電荷の質量をゼロとして(2008年日本の3名が受賞したノーベル賞)、アンペアの法則やファラデーの法則はクーロンの法則から導出するなど、本書は明快な電磁気学を説明しています。
1 プロローグ―私の疑問から
2 電荷と電界
3 電荷と磁荷の相互作用
4 アンペアの法則とファラデーの法則の導出
5 導体に流れる電流と電磁界
6 電界を作る電荷と磁界を作る電荷
7 電磁波
8 電磁界の求め方
9 エピローグ―まとめとして
理解が非常に難しいといわれる電磁気学。本書では、高校の物理で学習するクーロン力とローレンツ力、そして大学で学ぶスカラー積、ベクトル積程度を用いることのみで、わかりやすく電磁気学を解き明かす。
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