- 大谷翔平 野球翔年 1
-
文春文庫 いー57ー2
日本編2013‐2018
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167918521
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大谷翔平ロングインタビュー
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年07月発売】
- イチローイズム
-
価格:616円(本体560円+税)
【2008年07月発売】
[BOOKデータベースより]
メジャーでも「不可能」「非常識」と言われ続けた「二刀流」をあきらめず、ついに2021年ア・リーグMVPに輝いた大谷翔平。歴史を変えた「二刀流」の原点は日本での5年間にあった。高校卒業からメジャー移籍まで、何を信じ、何を考え、何を目指してプレーをしていたのか。大谷本人の言葉から浮かび上がらせる。
プロローグ 前例なき挑戦への第一歩
[日販商品データベースより]2013 ルーキーイヤー
2014 2ケタ勝利、2ケタ本塁打
2015 二刀流で最多勝
2016 165kmの衝撃
2017 故障と試練の先に
2018 夢への序章
エピローグ ど真ん中にあるのは“世界一の選手”
【メジャーリーグで活躍する二刀流・大谷翔平の原点がここにある】
【メジャーリーグで活躍する二刀流・大谷翔平の原点がここにある】
2018年、メジャーリーグ1年目の開幕直後から、エンゼルスで投打に大活躍の大谷翔平選手。
彼の日本プロ野球時代の5年間の軌跡とメジャーリーグでの可能性を本人のロングインタビューをもとに綴った、大谷本の決定版、その第1弾。
プロでは”不可能””非常識”と言われた二刀流に挑み、投打ともに驚異
のレベルで進化し続け、結果を残せたのはなぜなのか。
その理由は技術・体力はもちろんのこと、大谷翔平独自の思考法や”可能性”を信じ続けることができる信念の強さにあった。
高校卒業後にメジャー挑戦を公言しながらも、日本ハム入団を決めた経緯
や、ベーブルース以来となる「10勝10本塁打」の快挙、二刀流で最多勝の
衝撃の裏側が、5年間の定点観測と大谷本人の言葉により立体的に浮かび上がる。
/////////////////////////////////////////////////////////////
■大谷翔平 野球翔年 I 2013-2018
【プロローグ】前例なき挑戦への第一歩
【2013年 ルーキーイヤー】
◇高校No1投手の選択「急がばまわれ」
◇100年に一度の道なき挑戦
◇「僕がどういう選手になるかというのは自分で決めること」
【2014年 2ケタ勝利、2ケタ本塁打】
◇「自分の球を投げればそれでいい」
◇「バッターの僕には笑顔も余裕もある」
◇「162kmより156kmのほうがいい」
【2015年 二刀流で最多勝】
◇「オトナの僕と、コドモの僕と」
◇「脱力、笑顔、オートマ仕様」
◇エースとしての「権利と義務」
【2016年 165kmの衝撃】
◇「まだ21歳、もう4年目」
◇「僕の想像を超えたシーズン」
◇「二刀流が救ってくれた」
【2017年 故障と試練の先に】
◇「どこまで打つのか、いつ投げるのか」
◇「今年もうまくなれた」
◇何か、エンゼルスに縁みたいなものを感じて
【2018年 夢への序章】
◇「何かとんでもないものを見てみたい」
◇「僕はまだ何も変えていない」
【エピローグ】ど真ん中にあるのは”世界一の選手”