[BOOKデータベースより]
母と二人三脚でヴァイオリン人生を歩んできた真理子。心臓病を克服後、末期がんが発覚した母。残された時間の中で、母娘は語り尽くしたいと思った。千住家の事、女性としての生き方、芸術、生と死…一番身近な存在だからこそ知り得なかった事を互いに告白。魂の協奏曲とも言うべき34通の往復書簡。
1 母のがん
2 ヴァイオリンとの出会い
3 師・江藤俊哉
4 三人の子供
5 芸術とは何か
6 女性としての生き方
7 生きる
最愛の母と過ごす、かけがえのない最後の時間
厳しい芸術の世界を共に生き抜いてきた母娘が、母の末期ガンをきっかけに、お互いに知りえなかった心の内や家族について語り尽くす。
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最愛の母と過ごす、かけがえのない最後の時間
厳しい芸術の世界を共に生き抜いてきた母娘が、母の末期ガンをきっかけに、お互いに知りえなかった心の内や家族について語り尽くす。