- ほんまもんでいきなはれ
-
「ごま豆腐天下一」の庵主さん一代記
文春文庫 む14ー1
- 価格
- 597円(本体543円+税)
- 発行年月
- 2009年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167753481
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 磯田道史と日本史を語ろう
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年01月発売】
- ITインフラのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年11月発売】
- 日本とユダヤの古代史&世界史 縄文・神話から続く日本建国の真実
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- 浦島伝説とユダヤ 山幸彦が紡ぐ海洋国家日本の古代史
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年01月発売】
- 内在的多様性批判
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年06月発売】



























[BOOKデータベースより]
「精進料理天下一」と賞される逢坂山月心寺の庵主さん。白洲正子に「女一休」とも呼ばれたその半生は、まさに波乱万丈。9歳で親元を離れ仏門に、30代にして落ちた禁断の恋。不慮の事故で半身不随になるも、残された身体で懸命につくる料理が話題になって―。ぬくもりと率直な人柄の伝わってくる人生説法。
序章(いくつもの「なぜ」;付録の人生)
第1章 反発(野生の子;小ぼんちゃん ほか)
第2章 恋着(水月の若はん;醜聞 ほか)
第3章 再生(僧籍剥奪;ふりだし ほか)
終章(矛盾;観照 ほか)