- 知に働けば蔵が建つ
-
- 価格
- 681円(本体619円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167753139
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[BOOKデータベースより]
私が諸君に伝えようとしているのは雑学ではなく、教養である。だが、どうも諸君は「雑学」と「教養」の違いをご存じないようである―。弱者が負け続けるリスク社会をなぜ日本は選択してしまったのか。「武術的思考」や「問いの立て方を変える」など具体的な視座から、未来への希望をともなう真の教養を問う。
弱者が負け続ける「リスク社会」(資本主義の黄昏;オーバーアチーブの原理 ほか)
記号の罠(身体という逆説;ブランドと文化資本 ほか)
武術的思考(師恩に報いるに愚問を以てす;武道家から見る改憲論 ほか)
問いの立て方を変える(銃と弁護士;国益と君が代 ほか)
交換の作法(「嫌いな人との付き合い方」について;在留日本人のパリ症候群 ほか)