- 地ひらく 下
-
石原莞爾と昭和の夢
文春文庫 ふ12ー3
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2004年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167593032
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 池袋怪談
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年08月発売】
- 老人と海
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年05月発売】
- まもれ最前線!陸海空自衛隊アンソロジー
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年08月発売】
- なぜ日本人はかくも幼稚になったのか
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2025年10月発売】
- 失うことは永遠にない
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
関東軍参謀の職を解かれた石原莞爾は、満州を離れ4年ぶりの内地勤務に就く。2・26事件勃発後、陸軍の主流に押し上げられるも、彼は独裁者への道を択ばなかった。南京事件、ノモンハン、敗戦…日本が直面する事態に、石原はどのようにコミットしたのか。昭和が生んだカリスマの生涯と激動の時代を描き切った超大作・完結篇。
国際連盟脱退
第四連隊連隊長
政党政治の瓦解
永田鉄山刺殺
二・二六事件
「下士官兵ニ告グ」
「石原内閣」の帰趨
蒋介石と国民党
西安事件
廬溝橋事件〔ほか〕