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- 自動起床装置
-
文春文庫 へ2ー1
文藝春秋
辺見庸
- 価格
- 387円(本体352円+税)
- 発行年月
- 1994年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167564018


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[BOOKデータベースより]
聡とぼくは仮眠室の「起こし屋」。昼間の毒気を吐きながら、養分を貪るように眠るモーレツ社員たちを、うまく目覚めへと導くのが仕事だ。ところがある日、自動起床装置が導入された…。眠りという前人未到の領域から、現代文明の衰弱を衝いた芥川賞受賞作。カンボジアの戦場への旅を描く「迷い旅」を併録。