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[BOOKデータベースより]
昭和という新しい時代を待ちかまえていたのは金融恐慌と張作霖爆殺であった。それから六十有余年、日本の運命を左右する大事件が数多く起きた。上巻では「田中上奏文偽造」「2・26」「盧溝橋」「ノモンハン」「南京虐殺」「真珠湾奇襲」「ゾルゲ諜報団」「731部隊」などの謎に、徹底的な調査と明快な推理で迫る。
田中上奏文から『天皇の陰謀』まで
張作霖爆殺事件―青年天皇の「熟慮」
柳条湖事件の新証言―原点に立つ
昭和天皇の二・二六事件―若殿に兜とられて
もう一つの二・二六事件―平泉史学と青年将校
盧溝橋事件(謎の発砲者は誰か;中共謀略説をめぐって)
論争史から見た南京虐殺事件
明暗のノモンハン戦秘史(見捨てられた田原大隊;宮崎連隊と深野大隊の勇戦)
河豚プランと日本―ユダヤ論の系譜
ゾルゲ諜報団東京へ〔ほか〕