- 片手の音
-
ベスト・エッセイ集’05年版
文春文庫 編11ー23
- 価格
- 618円(本体562円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167434236
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[BOOKデータベースより]
「音は二つ以上のモノがぶつかることで鳴る」…。では“片手で出す音”とは?を説く表題作ほか、イタリア男は何故酔っ払わないのか、和菓子にみる日本の水の豊かさなど、2004年に発表されたエッセイ60篇を収録。作家、医師、企業人、主婦と、執筆陣もプロアマを問わない顔ぶれ。それぞれの思いがつまったベスト・エッセイ集。
片手の音(アニーの恋人(小池真理子);点字文学百選(井出孫六) ほか)
四十手前は青春のホスピス(せいの悩み(奥本大三郎);初孫文吉(紺野美沙子) ほか)
マッカーサー元帥はマザコン?(空巣と犬(夏樹静子);壷(海野泰男) ほか)
「バカ」を愛す(漱石と脳、そしてストレス(立川昭二);朝、鏡に映った自分の顔(森詠) ほか)