- 零戦燃ゆ 5
-
- 価格
- 534円(本体485円+税)
- 発行年月
- 1993年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167240134
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[BOOKデータベースより]
「あ」号作戦が失敗し、マリアナ沖海戦に敗れた日本は、サイパン島を放棄。台湾沖航空戦では戦果を誤認し、多くの零戦やパイロットを失いながら、米海軍に打撃を与えることはできなかった。そんな状況のなかフィリピン沖海戦を迎え、零戦を使った体当り爆撃の神風特攻隊が編制される。日米決戦を描いた渾身の力作全6巻の5。
第1部 サイパン島放棄で日本本土防衛の生命線が崩れる。その状況下で一少尉の提案の特攻用人間爆弾の開発が直ちに採用されたのはなぜか。
第2部 日米決戦は空海において技術と情報の対決の様相を一層濃くする。日本海軍の台湾沖航空戦の戦果判断の誤りは禍根を残すことになる。
第3部 ついにレイテが天王山となる。複雑な海空戦で日米双方に指揮官の判断ミスが相次ぐが、日本側は情報システムの欠陥が致命的となる。