- 藤沢周平の世界
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 1997年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167217631
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[BOOKデータベースより]
城山三郎、丸谷才一、中野孝次、井上ひさし、常盤新平、尾崎秀樹といった、藤沢時代小説をこよなく愛する人びとが綴った三十篇。読み巧者による類まれなる作品解説であり、藤沢文学の魅力の源泉を読み解くための貴重なガイドでもある。さらに藤沢氏自身の講演や対話、インタビューなどを加えて構成したファン必携の一冊。
一作一作が勝負(向井敏)
[日販商品データベースより]モノクロームの魅力(駒田信二)
故郷の味(丸谷才一)
作家的肉体―『暗殺の年輪』(駒田信二)
負のロマン―『又蔵の火』(常盤新平)
佐知の魅力―『用心棒日月抄』(常盤新平)
爽快なユーモア―『用心棒日月抄』(丸元淑生)
人肌のぬくもり―『一茶』(藤田昌司)
闇を透視する目―『驟り雨』(有明夏夫)
アンソロジーは中継駅―『橋ものがたり』(井上ひさし)〔ほか〕
城山三郎、丸谷才一、中野孝次、向井敏、井上ひさし、出久根達郎など藤沢文学を愛してやまぬ諸氏が綴った魅力の源泉。さらに対話とインタビュー、講演で構成した愛読者必携の書。