- 食べ物日記
-
鬼平誕生のころ
文春文庫 い4ー91
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167142926
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[BOOKデータベースより]
江戸の名残り漂う下町の味をこよなく愛した作家・池波正太郎は、どんなものを食べていたのか?「鬼平」連載がスタートした昭和43年の日々の来客、できごと、旅した土地や観た映画とともに、克明につづられた365日の垂涎のメニューを一挙公開。同年執筆のエッセイ、山本一力×池内紀対談、担当編集者座談会など、付録も充実。
第1部 食べ物日記(食べ物日記昭和四十三年版)
エッセイ(久しぶりに…;駿河路;飛騨・高山;鵠沼の夏)
第2部 鬼平誕生(特別対談・山本一力×池内紀―鬼平はこの先四十年も絶対に読まれますよ;担当編集者座談会・川野黎子×大村彦次郎×花田紀凱―我らが青春の日々)