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[BOOKデータベースより]
水木しげるロードの177体と隠岐島の11体など、全194体のブロンズ像を完全ガイド!
妖怪ブロンズ像編
[日販商品データベースより]妖怪レリーフ編
正福寺編
米子・JR境線編
米子鬼太郎空港編
鬼太郎交番編
隠岐フェリー編
鳥取県の境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげるの故郷である。
そして、境港市といえば、なんといっても、妖怪たちのブロンズ像がメイン通りの両側に居並ぶ街として有名である。
なにしろ、空路で入れば米子空港は「鬼太郎空港」だし、JR境線の電車に乗れば、それは「鬼太郎列車」だったりする。境港市に入れば、「鬼太郎交番」もあれば、「鬼太郎ポスト」もある。とにかく、妖怪オンパレードだ。
そして、街の最大のアイコンが、妖怪のブロンズ像である。その数は年々増えつづけて、現在177体! 隠岐島や県庁やJR駅構内の像も含めれば、200体を超える。
2018年、市は無秩序に並んでいたブロンズ像の大規模な移築を行った。現在では、「水木マンガの世界」「森にすむ妖怪たち」「神仏・吉凶を司る妖怪たち」「身近なところにひそむ妖怪たち」「家にすむ妖怪たち」の分類にしたがって並べられている。
本書は現在の妖怪ブロンズ像を網羅する最新の図鑑だ。各ブロンズ像は、水木しげるの漫画に描かれた妖怪をモデルにしているが、それらは立体的でじつにリアルな表現になっている。漫画『ゲゲゲの鬼太郎』はもちろん、妖怪に興味をもつすべて人たちへの格好のガイドブックである。
また、本書は、年に一回、境港市と調布市で開催される「妖怪検定」のオフィシャルテキストにもなっている。
めくるめく妖怪たちのワールドへようこそ!