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[BOOKデータベースより]
司馬遼太郎は「無人島にたった一冊だけ本を持っていくなら、『歎異抄』だ」と言った。梅原猛は高校時代にこの書を読んで救われた。なぜ『歎異抄』は読み継がれるのか、なぜ近代知性を惹きつけてやまないのか―。『歎異抄』の思想を徹底して解説する。
第1章 『歎異抄』を読んでも仏教はわからない(序、第一条)
[日販商品データベースより]第2章 近代知性が痺れてしまう(第二条)
第3章 「悪人こそが救われる」が持つ破壊力(第三、四条)
第4章 親鸞に弟子は一人もいない?(第五、六条)
第5章 念仏して喜びがなくてもいい?(第七〜九条)
第6章 信仰と無信仰について(第十〜十二条)
第7章 仏教の生命観と人間観(第十三条)
第8章 悟りとは何だろう(第十四、十五条)
第9章 倫理と宗教を深掘りする(第十六〜十八条)
第10章 「迷える私」が信心を生む(後序〜奥書)
現代人が読んで心を打たれる、それが『歎異抄』。金言・箴言に満ちたこの書は、思想的には難しい。平易な解説で深みまで導きます。