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[BOOKデータベースより]
理不尽な人事、職場のいじめ、女性と仕事、予期せぬクライシス―。会社から国家まで、現代人は「組織」とのかかわりなしには生きていけない。日本の文学や漫画、ドラマなどをテキストに「組織」を読み解き、実体験も交え、生き抜く極意を指南。人事は最も危険な仕事、漱石が描いた「組織と個人」、クライシスを生き抜く非情の戦略、現場にツケを回す上司のキーワード、人材の枠を狭めると組織は滅ぶ、生活保守主義の恐ろしさ、人脈はABCに分類せよ、上司と戦ってはいけない、ほか。実戦で使える思考とノウハウ。
第1章 いかに組織を生き抜くか
[日販商品データベースより]第2章 人事の魔力
第3章 極限のクライシス・マネジメント
第4章 忠臣蔵と複合アイデンティティ
第5章 軍と革命の組織学
第6章 昭和史に学ぶ
第7章 女性を縛る「呪い」
第8章 生活保守主義の現在
第9章 現場で役に立つ組織術
組織には個人を潰す力がある。生き延びるにはどうしたらいいか?
現場で使える思考&ノウハウの詰まった一冊。
外交の現場、国家権力との対決といった数々の修羅場をくぐり抜けてきた著者が、自らの切実な体験と該博な知識をもとに、日本の組織の正体を暴く。
テキストとなるのは、夏目漱石『坊っちゃん』、城山三郎『官僚たちの夏』、『忠臣蔵』、『逃げるは恥だが役に立つ』など小説やドラマなど。物語に隠された「組織の内在論理」が鮮やかに分析される。さらには昭和史を「失敗と成功の教訓の宝庫」として読み解く一章も。
「上司と戦ってはいけない」、「人事は最も危険な仕事」、「人脈はABCに分類せよ」など、怖いほどリアルな、目からウロコのアドバイスも満載。