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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
歴史を学べとうるさい隣国がありますが、その国出身の著者が日本に来てから、日韓併合の経緯に関して調べた上で書かれた本書。この本を読むと隣国の主張が如何に荒唐無稽なのか良く分かります。(も/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
日韓両国で大きな反響を呼びロングセラーとなった『韓国併合への道』から12年。日本国籍を得た著者が、新たな立場で、併合後の社会・経済・文化の発展と戦後韓国の反日政策の欺瞞について大幅加筆。西欧の植民地支配との違いを明らかにする。
李朝末期の衰亡と恐怖政治
[日販商品データベースより]朝鮮の門戸を押し開けた日本
清国の軍事制圧と国家腐敗の惨状
独立・開化を目指した青年官僚たちの活躍
一大政変の画策へ乗り出した金玉均
夢と果てた厳冬のクーデター
国内自主改革の放棄
新たなる事大主義
民族独立運動と日韓合邦運動の挫折
韓国併合を決定づけたもの
日本の統治は悪だったのか?
反日政策と従軍慰安婦
戦後67年を迎えても、いまだに日韓両国の喉元には「歴史問題のトゲ」が刺さっています。両国で大きな反響を呼び、ロングセラーとなった『韓国併合への道』から12年。日本国籍を得た著者が、新たな立場で、併合後の社会・経済・文化の発展と戦後韓国の反日政策の欺瞞について論じた二章を加えました。「日本の統治は『悪』だったのか?」の章では、「巨額投資による産業・経済の発展」「学校数の激増と識字率の急伸」「武力的な威圧によらない文化統治」「創氏改名は、強制ではなかった」といった日本統治時代の真実を、「反日政策と従軍慰安婦」の章では、「教科書に載る『土地収奪』の嘘」「国民に知らされない日本の経済援助」「政権維持に利用される反日姿勢」「『従軍慰安婦』賠償問題の再燃」などの韓国の反日政策の欺瞞について、豊富なデータを元に描いています。西欧の植民地支配との違いを明らかにし、日韓論争にトドメを刺す、まさに「完全版」となりました。