この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 60歳から慕われる人、疎まれる人
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年10月発売】
- 稲盛和夫 明日からすぐ役立つ15の言葉
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年01月発売】
- 前を向きたくても向けない人
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年01月発売】
- 「どうせ私なんて・・・」がなくなる「謙遜さん」の本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年08月発売】
- 定年後が楽しくなる脳習慣
-
価格:835円(本体759円+税)
【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
サラリーマンが定年退職の後、人生に残された膨大な時間をどのように生きていくか。挑戦を重ねる全国各地の団塊世代への取材によって、「定年後の生き方のヒント」が見えてきた。
序章 「八万時間」という財産
第1章 「自立型ライフスタイル」の模索(吸収合併の余波で会社を辞めるが―カリブの島で自信を取り戻す;娘の遺志を継いで夢は小規模施設の運営―試行錯誤のなかにこそ生きる姿がある ほか)
第2章 高収入と別れる日(生きたい生き方を目指す「第三の人生」―湯布院に移住して「里山」と生きる;夫婦で「終の住家」を探し求め―退職して描いた「シニア村」構想 ほか)
第3章 職域から地域へ、居場所の構築(高校の同級生が智恵を出しあった「溜まり場」は―地域社会活性の拠点となる;志ある仲間が自然と集まる―パソコン再生の「コミュニティ事業」 ほか)
第4章 生涯現役!仕事に生きる(退職後に取得した「マンション管理士」―収入半減も「辞めてよかった」;給料「四割カット」に外資系企業を早期退職―学生街にネットカフェを開業 ほか)