[BOOKデータベースより]
ベストセラー作家・有吉佐和子の若き日の随筆と、マイノリティーの視点が光るルポルタージュ、歌人、小説家として生を燃焼した岡本かの子が夫と息子について書いた文章、書簡を中心に編む。
有吉佐和子1 二十代の随筆(花のかげ;イヤリングにかけた青春 ほか)
有吉佐和子2 ルポルタージュ(関連地図;女二人のニューギニア(抄) ほか)
岡本かの子1 一平・私・太郎(親の前で祈祷―岡本一平論;岡本一平の逸話 ほか)
岡本かの子2 紀行文など(黙って坐る時;跣足礼讃 ほか)
岡本かの子3 「母の手紙」抄(「滞欧中の書簡」より(昭和五年);「東京から巴里への書簡」より(昭和七年‐十三年))
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