この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大ピンチずかん 3
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年04月発売】
- カフネ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年05月発売】
- 乃木坂46 井上和 1st写真集 モノローグ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年04月発売】
- マスカレード・ゲーム
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年03月発売】
- 名探偵コナン 107
-
価格:594円(本体540円+税)
【2025年04月発売】
[日販商品データベースより]
戦後80年間の日本人の魂の遍歴を、江藤淳・加藤典洋とともにたどる試み。小林秀雄賞の歴史家が放つ、初めての「文芸批評」。
<上野千鶴子さん推薦
「戦後批評の正嫡を嗣ぐ者が登場した。文藝評論が政治思想になる日本の最良の伝統が引き継がれた思いである。」>
国破れて小説あり
――敗けてから80年、
再生する日本が「青春期」に悶えた記憶を
老いたいま、どう受けとるのか。
文芸評論の巨人ふたりに倣いつつ
太宰治から村上龍、春樹まで、
戦後文学の最も高い尾根から見晴らす
私たちの ”魂” の現代史。