- 交番相談員 百目鬼巴
-
文藝春秋
長岡弘樹
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163919676

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
新・教場
-
長岡弘樹
価格:847円(本体770円+税)
【2025年07月発売】
-
新・教場 2
-
長岡弘樹
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
-
巨鳥の影
-
長岡弘樹
価格:902円(本体820円+税)
【2025年04月発売】
-
幕間のモノローグ
-
長岡弘樹
価格:858円(本体780円+税)
【2024年01月発売】
-
緋色の残響
-
長岡弘樹
価格:737円(本体670円+税)
【2023年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴。見た目は普通のおばさんで性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。「いったいこの交番相談員は、県警内でどれだけの影響力を持っているのか」短篇ミステリの名手による新シリーズ開幕!
[日販商品データベースより]交番相談員が見抜く、警察官たちの闇と罪。
日経新聞、産経新聞、讀賣新聞、共同通信ほか書評続々!
2025年度最注目の連作ミステリ短編集
警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴(どうめき・ともえ)。
見た目は普通のおばさんで、性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。
「彼女には県警本部の刑事部長でも頭があがらない」
「現役時代には、未解決事件の捜査にあたってほしい、と熱烈なお呼びが掛かっていた」
「なぜか科学捜査の知識も豊富に有している」
半信半疑で一緒に働いていた若手警察官は、
しかしすぐにその噂が真実であることを知る。
彼女は卓越した洞察力で、目の前で起こっていることの
真相・裏側を立ちどころに見抜いてしまうのだ――。
『教場』シリーズの著者であり、
当代きっての短編ミステリの名手による、
新「警察小説」シリーズ、開幕です!