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文藝春秋 草笛光子
点
「人生、もっと面白がって」。心がはずむエッセイ集!とっておきの健康法、自然体の着こなし術、スターたちとの交遊録、女優人生70年の歩み、老いてゆく日々に思うこと、感じること―。
歯に衣着せずに市川崑監督の思い出気ままな髪の毛母と私の合言葉毎朝のお仕事洋服より、靴が好き死神を遠ざけて三谷幸喜さんとは冷や汗覚悟で私のデート相手疎開と食べ物しっかりした娘億劫との戦い黙って見てられないお嫁に行けない老後の資金はすっからかん兼高さんと世界の旅抜き足、差し足…最後のお化粧私を変えたひと言目と歯と耳と〔ほか〕
今年で芸能生活75年目となる草笛光子さん。主演映画が公開されたり、「週刊文春」の名物グラビア企画「原色美女図鑑」に歴代最高齢で登場したりと大活躍。また、その著書『草笛光子 90歳のクローゼット』が広く読まれ、そのしなやかなライフスタイルにも注目が集まっています。本書は、その草笛さんが、3年あまりにわたって「週刊文春」に連載したエッセイをまとめたもの。女優として出演した舞台や映画について、また森繁久彌、三木のり平、勝新太郎、高峰秀子、市川崑といった往年のスターや映画監督などとの思い出を振り返るとともに、日頃の生活や食事、健康法、服装やオシャレなど、さらには老いてゆく日々に思うこと、感じることについて触れています。◆草笛光子さんコメントタイトルの「きれいに生きましょうね」は、若く見せようとか外見を飾ろうという「きれい」ではありません。嘘をついたり他人を押しのけたりせず、毅然としていましょうという思いを込めた、母と私の合い言葉でした。そんな心の在り方を目指したい。私もみなさんも一緒に、ね。◆プロフィール1933年神奈川県生まれ。50年松竹歌劇団に入団、53年『純潔革命』で映画デビュー。「社長シリーズ」をはじめ、東宝喜劇に多数出演。58年から「光子の窓」の司会を務める。日本ミュージカル界の草分け的存在で、『ラ・マンチャの男』『シカゴ』などの日本初演に出演。近年の出演作に、映画『老後の資金がありません!』『次元大介』、NHK大河ドラマ『真田丸』『鎌倉殿の13人』、舞台『6週間のダンスレッスン』などがある。映画『九十歳。何がめでたい』(6月21日公開)では、作家佐藤愛子役で主演。
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1位
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[BOOKデータベースより]
「人生、もっと面白がって」。心がはずむエッセイ集!とっておきの健康法、自然体の着こなし術、スターたちとの交遊録、女優人生70年の歩み、老いてゆく日々に思うこと、感じること―。
歯に衣着せずに
[日販商品データベースより]市川崑監督の思い出
気ままな髪の毛
母と私の合言葉
毎朝のお仕事
洋服より、靴が好き
死神を遠ざけて
三谷幸喜さんとは冷や汗覚悟で
私のデート相手
疎開と食べ物
しっかりした娘
億劫との戦い
黙って見てられない
お嫁に行けない
老後の資金はすっからかん
兼高さんと世界の旅
抜き足、差し足…
最後のお化粧
私を変えたひと言
目と歯と耳と〔ほか〕
今年で芸能生活75年目となる草笛光子さん。
主演映画が公開されたり、「週刊文春」の名物グラビア企画「原色美女図鑑」に歴代最高齢で登場したりと大活躍。
また、その著書『草笛光子 90歳のクローゼット』が広く読まれ、そのしなやかなライフスタイルにも注目が集まっています。
本書は、その草笛さんが、3年あまりにわたって「週刊文春」に連載したエッセイをまとめたもの。
女優として出演した舞台や映画について、また森繁久彌、三木のり平、勝新太郎、高峰秀子、市川崑といった往年のスターや映画監督などとの思い出を振り返るとともに、日頃の生活や食事、健康法、服装やオシャレなど、さらには老いてゆく日々に思うこと、感じることについて触れています。
◆草笛光子さんコメント
タイトルの「きれいに生きましょうね」は、若く見せようとか外見を飾ろうという「きれい」ではありません。
嘘をついたり他人を押しのけたりせず、毅然としていましょうという思いを込めた、母と私の合い言葉でした。
そんな心の在り方を目指したい。私もみなさんも一緒に、ね。
◆プロフィール
1933年神奈川県生まれ。50年松竹歌劇団に入団、53年『純潔革命』で映画デビュー。「社長シリーズ」をはじめ、東宝喜劇に多数出演。58年から「光子の窓」の司会を務める。日本ミュージカル界の草分け的存在で、『ラ・マンチャの男』『シカゴ』などの日本初演に出演。近年の出演作に、映画『老後の資金がありません!』『次元大介』、NHK大河ドラマ『真田丸』『鎌倉殿の13人』、舞台『6週間のダンスレッスン』などがある。映画『九十歳。何がめでたい』(6月21日公開)では、作家佐藤愛子役で主演。