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文藝春秋 朝田武藏
大横綱と呼ばれる者だけが知る綱の栄光と苦悩―これは横綱白鵬の心の戦略図を書き起したものである。
1 大鵬越え「心技体。八割は心である」二〇一四年夏場所‐二〇一五年春場所(大局観その壱「自分に打ち勝つという事」;二〇一五年春、最強の証明。「今が一番強い」;大局観その壱「心を真ん中に置くという事」;大局観その壱「最善を図り、最悪に備えるという事」;大局観その壱「一番の敵は自分であるという事」)2 慟哭、稀勢の里戦「これが負けか」二〇一〇年初場所‐二〇一〇年九州場所(大局観その壱「最強の夢、未完の夢、終わらぬ夢」;大局観その壱「柔らかさは力に勝り、柔らかさは速さに勝つ」;十一・十五、敗北。「平成の連勝記録が止まった日」;大局観その壱「忘れる努力、開き直る努力、運に勝つ努力」)3 「蘇る野性」苦悩の果てに…(大局観その壱「自分を追い込むという事」二〇一五年夏場所‐二〇一七年夏場所;一〇四八、復活。「灼熱の十五日間」二〇一七年名古屋場所)
今一番白鵬を知る著者の自信作!白鵬が語る、土俵の真実。「私は幸せだろうか」の真意とは。一人の男が、9年(いずれも年間最多勝)もの長きに渡って、国技の頂点に君臨し続けたという事実――。日馬富士の暴行事件に端を発し、以降マスコミのターゲットとなってしまった横綱・白鵬。2017年九州場所であげた優勝40回の偉業を誰が評してくれたか。本書を読めば、これまで白鵬が何を考え、何と向き合い、何を求めてきたのかがありありと分かる。それを知れば、必要以上に彼を責めるようなことは出来なくなるだろう。彼の言動や行動にある背景も理解できるはずだ。8年をかけて100時間余りのインタビューを重ねてきた、元日経新聞社会部の記者、朝田武藏氏。その取材から、白鵬の人生を彩る3つの歴史的舞台を本書にまとめた。T 不滅と言われた優勝記録32回を、白鵬が超えるに至る『大鵬越え伝説』。U 相撲の神様、双葉山の69連勝に、白鵬が挑み、あと一歩という場面で、稀勢の里に敗北した『未完の伝説』。V 30歳を過ぎた白鵬が、受難の2年間を乗り越え、通算勝利記録を更新した『1048勝伝説』。
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[BOOKデータベースより]
大横綱と呼ばれる者だけが知る綱の栄光と苦悩―これは横綱白鵬の心の戦略図を書き起したものである。
1 大鵬越え「心技体。八割は心である」二〇一四年夏場所‐二〇一五年春場所(大局観その壱「自分に打ち勝つという事」;二〇一五年春、最強の証明。「今が一番強い」;大局観その壱「心を真ん中に置くという事」;大局観その壱「最善を図り、最悪に備えるという事」;大局観その壱「一番の敵は自分であるという事」)
[日販商品データベースより]2 慟哭、稀勢の里戦「これが負けか」二〇一〇年初場所‐二〇一〇年九州場所(大局観その壱「最強の夢、未完の夢、終わらぬ夢」;大局観その壱「柔らかさは力に勝り、柔らかさは速さに勝つ」;十一・十五、敗北。「平成の連勝記録が止まった日」;大局観その壱「忘れる努力、開き直る努力、運に勝つ努力」)
3 「蘇る野性」苦悩の果てに…(大局観その壱「自分を追い込むという事」二〇一五年夏場所‐二〇一七年夏場所;一〇四八、復活。「灼熱の十五日間」二〇一七年名古屋場所)
今一番白鵬を知る著者の自信作!
白鵬が語る、土俵の真実。
「私は幸せだろうか」の真意とは。
一人の男が、9年(いずれも年間最多勝)もの長きに渡って、国技の頂点に君臨し続けたという事実――。
日馬富士の暴行事件に端を発し、以降マスコミのターゲットとなってしまった横綱・白鵬。2017年九州場所であげた優勝40回の偉業を誰が評してくれたか。本書を読めば、これまで白鵬が何を考え、何と向き合い、何を求めてきたのかがありありと分かる。それを知れば、必要以上に彼を責めるようなことは出来なくなるだろう。彼の言動や行動にある背景も理解できるはずだ。
8年をかけて100時間余りのインタビューを重ねてきた、元日経新聞社会部の記者、朝田武藏氏。その取材から、白鵬の人生を彩る3つの歴史的舞台を本書にまとめた。
T 不滅と言われた優勝記録32回を、白鵬が超えるに至る『大鵬越え伝説』。
U 相撲の神様、双葉山の69連勝に、白鵬が挑み、あと一歩という場面で、稀勢の里に敗北した『未完の伝説』。
V 30歳を過ぎた白鵬が、受難の2年間を乗り越え、通算勝利記録を更新した『1048勝伝説』。