[BOOKデータベースより]
日々、壁にぶち当たりながらも自らを鼓舞し、息子の食事を作り、送り迎えをし、語らい続けた5年間の軌跡。父と、すべての息子たちへ…苦悩と希望と勇気に満ちた言葉の贈り物。
おはよう(二〇一〇年/二〇一一年)
精一杯生きたろう(二〇一二年)
おちつきました(二〇一三年)
よっこらしょ(二〇一四年)
おかえり(二〇一五年)
「憎しみを抱いて生き続けるのは疲れます。
てのひらを返すくらいなら
私はその手をずっと握りしめていたい。」
日々、壁にぶち当たりながらも自らを鼓舞し、息子の食事を作り、送り迎えをし、
語らい続けた5年間の軌跡。
父と、すべての息子たちへ……苦悩と希望と勇気に満ちた言葉の贈り物。
「自分のことは二の次になった。優しいふりができない。生活感丸出し。でも、今はそんな自分で良い。失うものはないが、命がけがある。生きることに妄想せず。ただ十くんと生きる。毎日を精一杯生きるだけだ。」
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日々、壁にぶち当たりながらも自らを鼓舞し、父と子の生活の中から息子に送り続けたメッセージ。勇気と希望の湧いてくる言葉の贈物。