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[BOOKデータベースより]
ナポレオンを打倒し、華麗なウィーン会議の成功から、革命による追放・亡命・流浪まで。革命とナショナリズムに立ち向かった名宰相。ナポレオンをはじめとする好敵手たち―アレクサンドル、タレイラン、カッスルリー、ウエリントン、バーク、ゲーテ、ディズレーリ、マルクス…との「死闘」「策略」「友情」の数々。ハプスブルク三部作『エリザベート』『マリー・ルイーゼ』完結。
第1部 春の嵐―擡頭と忍耐(ラインの子とフランス革命;家の没落とウィーンでの結婚 ほか)
第2部 夏の大祭―戦略と交渉(ナポレオンとの交流;ロシア遠征の敗北 ほか)
第3部 落葉の秋―全盛から衰退(イタリアの視察と不安;ドイツの若者と市民 ほか)
第4部 吹雪の厳冬―亡命から最期(ドイツ関税同盟のショック;妻たちと女たち ほか)