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[BOOKデータベースより]
二十代の頃には、歴史小説を悔蔑していた―。毛嫌いしていた歴史小説をなぜ書き始めるに到ったか。著者と歴史との邂逅を語ったエッセイから、古代中国について、司馬・藤沢作品、小林秀雄について、知る人ぞ知る趣味のカメラについてなど…。創作に対する著者の姿勢が立ち現れた、哲学的思索とみずみずしさに溢れる珠玉のエッセイ集。
1 湖北だより(マキの生垣;逸勢の娘の孝心 ほか)
2 中国古代の構図(中国古代の構図;『奇貨居くべし』連載を終えて ほか)
3 カメラ(シャッターボタンを押すということ;時を写せ ほか)
4 他者が他者であること(他者が他者であること;二人の利休 ほか)