- 記憶するチューリップ、譲りあうヒマワリ
-
植物行動学
- 価格
- 3,410円(本体3,100円+税)
- 発行年月
- 2025年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152104557
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 雑草散策
-
価格:1,188円(本体1,080円+税)
【2025年06月発売】
- かぐわしき植物たちの秘密
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年10月発売】
- 植物たちに心はあるのか
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年04月発売】
- 誰かに話したくなる植物たちの秘密
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年02月発売】
- 冬芽ファイル帳
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
トマトは水分が不足すると音を出す。トウモロコシは虫に食べられると、その虫の天敵を呼ぶ。こうしたメカニズムは自然な現象か、あるいは植物が意図的に引き起こしているのか?最新の植物行動学の見地から、生物の「知性」や「主体性」とはなにかに迫る!
第一章 植物の意識に関する疑問
[日販商品データベースより]第二章 科学界の意識はいかに変わるか
第三章 植物のコミュニケーション
第四章 鋭敏な感覚
第五章 耳を地面に当てて
第六章 (植物の)体は数を記録する
第七章 動物との会話
第八章 科学者とカメレオンつる
第九章 植物の社会生活
第一〇章 次世代への継承
第一一章 植物の未来
トマトは水分が不足すると音を出す。トウモロコシは虫に食べられると、その虫の天敵を呼ぶ。こうしたメカニズムは自然な現象か、あるいは植物が意図的に引き起こしているのか? 最新の植物行動学の見地から、生物の「知性」や「主体性」とはなにかに迫る!