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[BOOKデータベースより]
パンデミックに喘ぐ二〇二一年の日本。政治家が不祥事を起こしても新聞は追及しきれない―それは民自党顧問・田岡が目指す政治によるマスコミ支配が進んだ証左であった。田岡に抵抗する東日新聞顧問・高樹は、この戦いに孫の健介を東日新聞新潟支局記者として投じる。田岡王国と呼ばれる新潟の地盤を継いだ田岡の息子をスキャンダルで追い詰め、落選させるのだ。だが、田岡の孫・愛海の存在が一抹の影を落とす。五十年にわたる二家の因縁が決着しようとしていた…大河政治マスコミ小説三部作、ついに完結。
[日販商品データベースより]新型コロナウイルスによる類のない災禍にある2021年。東日新聞顧問となった高樹は、いまだ政界に大きな影響力をもつ民自党顧問で宿敵である田岡の地元・新潟に、孫の健介を記者として送り込み、田岡家の失墜を仕掛ける。だが、思わぬ展開で計画に狂いが……