- ぼくは上陸している 上
-
進化をめぐる旅の始まりの終わり
I have landed.- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152092311
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[BOOKデータベースより]
生きものは進化によってつながっている―人文学への深い造詣を織り交ぜ、進化生物学の真髄を語り続けたグールドの最後の科学エッセイ集。
第1部 連続の中断(ぼくは上陸している)
[日販商品データベースより]第2部 学問間のつながり―間違った分割への科学的な傾斜(想像力なき科学も、事実なき芸術もありえない;ジム・ボウイの書簡とビル・バックナーの股間;すばらしきものすべての真の体現者;『アンデスの山奥』での芸術と科学の出会い)
第3部 ダーウィン以前と副産物(マルクスの葬儀に出席したダーウィン主義者の紳士;クルミの殻の中の先史人;フロイトの進化論的空想)
第4部 思想の古生物学におけるエッセイ(ユダヤ人とユダヤ石;化石が若かった頃)
1901年9月11日の出来事を描いた表題作から、ナボコフの蝶研究にまつわる誤解、フロイトの未発表の生物学論文についてなど、名手の連作エッセイの最後を飾る珠玉の31篇。科学者グールドの25年の集大成。