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ユーザーレビュー (6件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
1度は読んだほうがいい(着色剤/男性/10代)
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小春
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クリスティとミステリーの傑作
不滅の傑作ミステリー小説。外界から閉ざされた島(クローズド・サークル)で次々に起こるスリルを存分に味わえます。
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
ミステリーファンの登竜門です。(まる坊主/男性/40代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
中学生くらいの時に読んで、とてもドキドキした。いま読み返して、話がわかっているのにとても面白い。舞台は夏の島なので夏にぴったり。(しとろえん/男性/50代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ご存知、ミステリーの女王、クリスティの名作です。中学や高校の時に、クリスティのミステリーは何冊も読みましたが「そして誰もいなくなった」がいちばん衝撃的でした。孤島を舞台に、次々と殺人が起こります。その孤島に招いたホストは姿を見せず、誰なのかもわかりません。そして、招かれたゲスト達は全員が犯罪を犯した過去があります。次から次へとゲストが殺害されていきます。まさにタイトルの通り、誰もいなくなります。果たして、最後に残ったのは?背筋が寒くなる最高傑作です。夏に読めば、暑さを忘れそうです。
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ディレー
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クリスティの代表作
初版は1939年ということですが、時代を感じさせないトリックの巧みさ、
登場人物・心理の描写の秀逸さを感じました。
これを読んだ後にDVDも購入・鑑賞することで、より作品のおもしろさを堪能
することが出来ました。
[BOOKデータベースより]
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が響く…そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく!強烈なサスペンスに彩られた最高傑作。新訳決定版。