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[BOOKデータベースより]
クリスティーの屋敷で、小部屋の奥にしまいこまれていた70冊以上のノート。そのページには、ミステリの女王の創作の秘密が…興奮に震えながらノートを調べると、さらなる驚きが待っていた。そこには、未発表の短篇、それも名探偵ポアロが活躍するオリジナルの短篇ミステリ2作が眠っていたのだ!さまざまな事情から陽の目を見なかった幻の作品をついに完全収録。世界を驚かせた話題作。
前書き 陽光のなかの影―グリーンウェイでの幕間劇、一九五四年の夏
1 予告殺人―作家としてのスタート
2 もの言えぬ証人―ノートに記された証拠
3 動く指―仕事中のアガサ・クリスティー
4 鳩のなかの猫―童謡殺人
5 目隠しごっこ―殺人ゲーム
6 車中の娘―乗物の殺人
付録 白鳥の歌―最後の作品
ケルベロスの捕獲―(『ヘラクレスの冒険』第十二の事件)