- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 火の杯
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2024年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041143131
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大江戸科学捜査八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵
-
価格:790円(本体718円+税)
【2023年11月発売】
- 紅珊瑚の島に浜茄子が咲く
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年03月発売】
- 災厄の宿
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年01月発売】
- 寝ぼけ署長 第2版
-
価格:693円(本体630円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
日本屈指の財閥・御池家の御曹司として生まれた康彦は、出生に関する秘密を抱え、不遇な青春時代を過ごしていた。敗戦後、連合軍の財閥解体によって、御池家は存続の危機を迎える。一方、お抱え運転手の娘・夏子のもとには、戦争中から怪しげな男が現れるようになっていた。夏子が康彦の亡父の遺した遺産に関する重要な情報を握っているらしいが…。没落の際に立つ上流階級たちの欺きあいを描いた、戦後サスペンス。
[日販商品データベースより]日本屈指の財閥・御池家の御曹司に生まれた康彦は、出生に関する秘密を抱え、不遇な青春時代を過ごしていた。敗戦後、GHQの財閥解体によって、御池家は存続の危機を迎える。時を同じくして、お抱え運転手の娘・夏子のもとには、怪しげな男が現れるようになっていた。彼女は康彦の亡父が遺した莫大な遺産に関する重要な情報を握っているというが……。没落の際に立つ上流階級たちの欺きあいを描いた、戦後サスペンス。