- ヒトはなぜヒトを食べたか
- 
                                生態人類学から見た文化の起源 
 ハヤカワ文庫 NF210
 Cannibals and kings.- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 1997年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150502102
 
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[BOOKデータベースより]
ヒトがヒトを生贄として殺し、食べる―中米アステカ族に伝わった凄惨な食人儀礼は、初めてそれを目撃した16世紀の西欧人はおろか、現代人にとっても衝撃的で謎めいた行動以外の何物でもない。だがこんな文化様式ができあがったわけは、生態学の観点に立てば明快に説明することができるのだ…米国人類学の奇才が、食人儀礼、食物タブー、男性優位思想など広範な人類学的主題を鮮やかに読み解く、知的刺激あふれる名著。
文化と自然
エデンの園の殺人
農耕の起源
戦争の起源
蛋白質と獰猛な人びと
男性優位とエディプス・コンプレックスの起源
第一次国家の起源
コロンブス以前のメソアメリカにおける諸国家
食人王国
慈悲の小ヒツジ〔ほか〕