- 探偵はバーにいる
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- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 1995年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150305215
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
TV番組のコメンテーターで活躍していた東さんの作品が映画になって嬉しくて!今後も色々と期待しちゃう作品です。(PATTI/女性/50代)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
・札幌すすきのを舞台に展開するミステリーです。主人公(俺)は探偵まがいの仕事をしながらその日暮らしているしがない男。ベタベタのハードボイルドでは無く、殴られる事多々。時には冷たく、時にはテレながらの優しさも・・・お酒が結構良いアクセントになっていて、お酒好きにはたまりません。(笑)本編に頻繁に登場するバー(ケラー)で是非一杯やりたい物です・・・・(ジンギスカン/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
札幌の歓楽街ススキノで便利屋をなりわいにする「俺」は、いつものようにバーの扉をあけたが…今夜待っていたのは大学の後輩。同棲している彼女が戻ってこないという。どうせ大したことあるまいと思いながら引き受けた相談事は、いつのまにか怪しげな殺人事件に発展して…ヤクザに脅されても見栄をはり、女に騙されても愛想は忘れない。真相を求め「俺」は街を走り回る。面白さがクセになる新感覚ハードボイルド登場。