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- 人類最後のタブー
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バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは
Challenging nature.- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140811863
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【2000年10月発売】
[BOOKデータベースより]
クローン羊の誕生以来、バイオテクノロジーとくに遺伝子工学は「危険な科学」として進歩に待ったをかけられた状態にある。クローニングや遺伝子組み換えが批判されるのは、私たちのどんなタブーに触れるからなのだろうか。遺伝子研究の最前線に立つ科学者が、生命倫理論議のあいまいさを打ち破り、人間の生命や魂の本質に迫る。
第1部 霊魂(霊と魂の物語;科学と信仰と宗教 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 人間(人間であるとも、ないとも言いきれない存在;胚の魂 ほか)
第3部 母なる自然(たとえと現実;ダーウィンのありがた迷惑な説明 ほか)
第4部 バイオテクノロジーと生物圏(人類のために;母なる自然の遺伝子を巡る戦い ほか)
第5部 人類の最終章とは?(文化、宗教、倫理;テクノロジー ほか)
クローニングや遺伝子組み換えが批判されるのは、私たちのどんなタブーに触れるからなのだろうか。遺伝子研究の最前線に立つ科学者が、生命倫理論議のあいまいさを打ち破り、人間の生命や魂の本質に迫る。