この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 織田信長の外交
-
価格:968円(本体880円+税)
【2015年11月発売】
- 織田信長家臣人名辞典 第2版
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2010年11月発売】
- 織田信長合戦全録
-
価格:924円(本体840円+税)
【2002年01月発売】
- 信長と家康の軍事同盟
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年12月発売】
- 検証本能寺の変
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年05月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
著者の一連の織田信長関係の著書では、暴君イメージだけではない信長の人となりを知ることができ、ドラマなどではなじみのない側近や武将、小姓なども知ることができて面白い。(田舎初段/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
強烈な個性で迅速果敢に中世的権威を否定し戦国乱世を勝ち抜いた信長には、戦場で本陣を固める馬廻や小姓といった強者たちのほかに、秘書や吏僚として治世や文化などの面で活躍する近臣・近従がいたことを忘れてはならない。彼らは職業や出自を問わぬ信長に見出だされ、その才能を惜しみなく発揮し、信長の手足となって献身的におのおのの本分を尽くした。本書は、これら無名に近い近従たちに光を当てながら新たな信長像に迫る。
第1部 家臣団の中の近臣たち(信長の近臣;信長の家臣団;立身出世の道;馬廻の活躍;異色の馬廻たち)
第2部 近習活躍の軌跡(初期の近習たち;第三世代の近習たち;万見仙千代と森蘭丸;老近習、健在なり;エリート近習の出世街道;本能寺の変以後の信長近習)