- 発達障害と少年犯罪
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106107665
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 老後破産
-
価格:693円(本体630円+税)
【2018年02月発売】
- ヤングケアラー
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年11月発売】
- 高校生ワーキングプア
-
価格:605円(本体550円+税)
【2020年11月発売】
- 老後レス社会
-
価格:968円(本体880円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
発達障害と犯罪に直接の関係はない。しかし、発達障害をもつ子どもの特性が、彼らを犯罪の世界に引き込んでしまう傾向があることは否めない。そんな負の連鎖を断ち切るためには何が必要なのか。矯正施設、加害者になってしまった少年たち、彼らを支援する精神科医、特別支援教育の現場など、関係者を徹底取材。敢えてタブーに切り込み「見たくない事実」を正面から見据えて問題解決の方策を提示する。
第1章 猟奇殺人の背景にある発達障害
[日販商品データベースより]第2章 自閉症スペクトラム障害は、ここまでわかってきた
第3章 虐待が脳を破壊する
第4章 矯正施設にいる少年たちは何を語ったか
第5章 矯正施設から始まった画期的トレーニング「コグトレ」
第6章 教育現場での取り組み
第7章 トラウマ治療の現場に入る
第8章 「出世魚現象」を防げ
発達障害と犯罪に直接の関係はない。しかし……。負の連鎖を断ち切るには何が必要なのか。矯正施設、加害少年、更生の現場などを徹底取材。敢えてタブーに正面から切り込み、問題解決の方策を提示する。