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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
あまり読んだことのない分野の本だったけれど、読みやすい本だった。主人公の視点で詳しく書かれていて分かりやすかった。(milky/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
昭和史は逆説の連続である。希望はいつの間にか絶望へと変わる。夢と思えたものが悪夢に転ずる。平和を求めたはずが戦争になり、民主主義の先にファシズムが生まれる。一筋縄では進まない歴史の奔流のなかで、国民は何を望み、政治家はどのような判断を下していったのか?田中義一、浜口雄幸、広田弘毅、近衛文麿など、昭和史の主人公たちの視点に立って、「かくも現代に似た時代」の実相を鮮やかに描き出す。
第1章 山東出兵は、国際協調が目的だった
[日販商品データベースより]第2章 軍の暴走は協調外交と政党政治が抑えていた
第3章 松岡洋右は国際連盟脱退に反対していた
第4章 国民は“昭和デモクラシー”の発展に賭けた
第5章 戦争を支持したのは労働者、農民、女性だった
第6章 アメリカとの戦争は避けることができた
第7章 降伏は原爆投下やソ連参戦の前に決まっていた
昭和史は逆説の連続である。平和を求めたはずが戦争になり、民主主義の先にファシズムが生まれる…。本書は、昭和史の主人公たちの視点に立って、「かくも現代に似た時代」の実相を鮮やかに描き出す。