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[BOOKデータベースより]
『資本論』を日本で初めて翻訳した言論人・高畠素之はマルクス主義の欠点に気づき国家社会主義へと走った。それはなぜか。キリスト教を棄て、性悪説を唱えた不世出の知性が現代に突きつける民主主義・資本主義の陥穽と、暴力装置としての国家の本質。高畠に強く影響を受けた著者が危機の時代に向けて放つ「警世の書」。
不良神学生
[日販商品データベースより]ソ連論
性悪説
貧困
消費
ニヒリズム
支配
階級闘争
プロレタリア独裁
窮乏化論
テロル
社会主義と国家(上)
社会主義と国家(下)
軍隊
法律
消費
選挙
有権者
宗教
変装
出版資本主義
死者と生者
ファシズムの誘惑
『資本論』を読み抜いた知性が示す、「国家」と「人間」の危うい本質。『資本論』を日本で初めて翻訳した言論人・高畠素之はマルクス主義の欠点に気づき国家社会主義へと走った。それはなぜか。キリスト教を棄て、性悪説を唱えた不世出の知性が現代に突きつける民主主義・資本主義の陥穽と、暴力装置としての国家の本質とは。高畠に強く影響を受けた著者が危機の時代に向けて放つ「警世の書」。