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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート




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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
シリーズ全部持って行きたい。何回読んでも飽きない。
(ひな/女性/40代)
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ぽて




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何度読んでも面白いvv
多種多様なあやかし達がそれぞれの特質や性格が自然に書かれていて実に魅力あふれる作品。
鳴家たちはきゅわきゅわと可愛い〜!
白沢と犬神だけは妖怪姿がイメージしにくいけど。普段が男前の手代さんたちだし(笑)
病弱だけど江戸っ子の一太郎に菓子作りの才能皆無の幼馴染の栄吉、一太郎の周りに集まるあやかし達など設定が細かいところまでしっかりとしていて、気軽に読めるのに読み応え十分の読後感◎。
シリーズ第1作にふさわしい内容。
ドラマは配役と何より鳴家が可愛くなかったので見なかったけど。

























[BOOKデータベースより]
江戸の大店の若だんな一太郎は17歳。一粒種で両親から溺愛されているが身体が弱くすぐ寝込んでしまう。そんな一太郎を守るべく、手代に身を替えた犬神・白沢、屏風のぞきや小鬼が身の周りに控えている。ある夜、ひとり歩きをした一太郎は人殺しを目撃してしまう。あやかしたちの力を借りて下手人探しに乗り出すものの…。心優しい若だんなと妖怪たちが繰り広げる愉快で不思議な人情推理帖!第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。
[日販商品データベースより]江戸の町で次々起こる薬種問屋殺し。犯人を目撃したのは、めっぽう体の弱い大店の若旦那。そんな彼を守るべく、憑いているあやかしたちの手を借りて、犯人探しに乗り出すが…。愉快で不思議な妖怪人情推理帖。〈受賞情報〉日本ファンタジーノベル大賞(第13回)