- さまよえる神剣
-
新潮社
玉岡かおる
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784103737186

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[BOOKデータベースより]
天皇家に忠義を尽くす小楯家の次男・有綱は、承久の変に敗れ隠岐に流される後鳥羽上皇を警護する最中、上皇寵愛の伊賀局から謎めいた使命を受ける。有綱はそれを源平合戦の際、壇ノ浦で失われた三種の神器の剣を探すことと理解し、備前の刀工・伊織、大三島の幼い巫女・奈岐とともに探索に旅立つ。やがてたどり着いた山中の集落で、彼らを待っていたのは―。日本史最大の謎を独創性豊かに解き明かす、かつてない一大歴史ロマン!
[日販商品データベースより]壇ノ浦に消えた剣を探せ――謎めいた使命を与えられた若武者の旅が始まる。「安徳帝は入水せず、三種の神器の剣とともに土佐山中に消えた」。伝承を信じて、後鳥羽上皇のため神剣探索の旅に出た忠臣・有綱。苦難の果てに帝一行が住み着いたという集落を発見するが、そこでは思いも寄らない運命が待ち構えていた。一人の若者の冒険と恋を通じて、日本史最大の謎に挑んだ著者新境地の長編歴史ロマン。