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[BOOKデータベースより]
夫婦、思春期の双子、大型犬1匹。琵琶湖のほとりに住まう翻訳家が綴る、平凡だけれど宝物のような家族との日々。家族がいて、私がいる。心温まるエッセイ。
1章 2016年(翻訳家という職業;母の日のこと ほか)
[日販商品データベースより]2章 2017年(君がいなくなってからのこと;こんにちは、ハリー ほか)
3章 2018年(元旦、道路に寝転んで;突然の入院騒ぎ ほか)
4章 2019年(いい親になりたい;サクラサク ほか)
5章 2020年(答えが出ないことなんて当たり前だと思っていた;十年前の写真が教えてくれたこと ほか)
人生の折り返し地点で家族を見つめた、平凡だけれど宝物のような日々の記録。息子のSOSに気づけなかった後悔、苦しいけれど大好きな翻訳の仕事、きざみ葱を巡る夫とのバトル、老犬との別れと子犬ハリーとの出会い、亡き母からの時を超えた贈り物、そして予期せぬ入院生活。我が家にとって、それは山あり谷ありの四年だった――。琵琶湖畔に暮らす翻訳者が何気ない日常を綴る、心温まるエッセイ集。