- 経営者
-
日本経済生き残りをかけた闘い
新潮社
永野健二
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784103505228
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[BOOKデータベースより]
三菱、トヨタ、セブン&アイ、東芝…会社を「滅ぼす」のは誰か。企業の命運を決めたリーダー達の葛藤と決断。
第1章 戦後日本経済のリーダーたち(武藤山治とカネボウの「滅びの遺伝子」;二度引退した“財界鞍馬天狗”中山素平 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 高度消費社会の革命児たち(中内〓(いさお)―流通革命と『わが安売り哲学』;伊藤雅俊と鈴木敏文、今生の別れ ほか)
第3章 グローバル時代の変革者たち(ジョブズになれなかった男、出井伸之;“最後の財界総理”奥田碩の栄光と挫折 ほか)
第4章 新しい時代の挑戦者たち(柳井正の永久革命;豊田章男が背負う「トヨタの未来」 ほか)
東芝、トヨタ、三菱、セブン&アイ。会社を「滅ぼす」のは誰か。なぜ今、日本を代表する企業で不祥事や内紛が相次ぐのか。戦前のカネボウから現在のソフトバンクまで、日本をリードしてきた企業の栄枯盛衰と、その企業の命運を決した経営者達の決断と葛藤を描き、日本企業と日本の資本主義のあるべき姿を問う。話題作『バブル』の著者が最前線で目撃してきた、経営トップ達の壮絶なるドラマ。