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[BOOKデータベースより]
ファインダー越しに見つめた難民たちの心の叫び…若き女性フォトジャーナリストの渾身のルポ。
SYRIA 2008
はじめに
“遠い地”シリアとの出会い 2007
美しきシリア、温かな輪 2008‐2011
ヨルダン帰る日を待ちながら 2013
託された祈りを 2014
共に歩む道を探って 2015
アンマンの冬 2016
おわりに
残酷な映像ばかりが注目される中、その陰に隠れて見過ごされている難民たちの日常を現地取材。彼らの声に耳を澄まし、「置き去りにされた悲しみ」に寄り添いながら、その苦悩と希望を撮り、綴って伝える渾身のルポ。
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最初から難民だった人はいない! ファインダー越しに見つめた、難民たちの真実。一瞬にして家族を、生活を、故郷を奪われた人々――残酷な映像ばかりが注目される中、その陰に隠れて見過ごされている難民たち一人一人の“今”にフォーカス。彼らの「置き去りにされた悲しみ」に寄り添い、小さな声に耳を澄ましながら、明日への希望を託してシャッターを切り続ける若き女性フォトジャーナリストの渾身のルポ。