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[BOOKデータベースより]
昭和44年、東大全共闘の砦であった安田講堂が陥落した。悠太が勤める1医科大学の犯罪心理学研究室にも学生が乱入して破壊され、悠太は絶望の淵に落とされる。一方、隠されていた一族の出生をめぐる秘密が明らかになり、次の世代の運命を大きく動かし始める…躍動する昭和史を背景に、東京山の手の外科病院一族の運命を描いた『永遠の都』全7巻(新潮文庫)に続くシリーズ、自伝的大河小説『雲の都』第三部。
[日販商品データベースより]昭和44年、安田講堂が陥落。悠太が勤めるI医科大学精神科も学生の標的となる。全共闘運動に燃える東京、苦闘する若き精神科医悠太。「永遠の都」に続くシリーズ、自伝的大河小説待望の第3部。〈受賞情報〉毎日出版文化賞特別賞(第66回)